デルアンバサダープログラムで、デルの新商品発表会で見て気になっていた「XPS 13インチ 2-in-1」を約1か月間モニターすることができました。
ブログを書いたり、写真を現像したりといった普段していることに使ってみたり、気になっていたActive Penを使ってみたりしました。
パッケージと付属品。電源アダプターとUSB-C-USB-Aアダプタ、Active Penが付属しています。
パッケージを開けるとDELL XPS 13 2-in-1がお目見え。
特に側面から前面にかけてのシンプルでシャープなデザインがたまりません。
裏面もこだわりのシンプルさ。様々な表記はXPSのカバーの下に隠れています。
電源はUSB-Cでの供給です。カーボンファイバーも良いですね。
画面は13.3インチですがほとんど縁がないのでに、広くてコンパクトなのが良いです。
モニターしたXPS 13 2-in-1は、 QHD+(3200×1800)のとても精細で綺麗な画面。
せっかくの解像度なので、より広い画面として使うために、ディスプレイのカスタマイズでサイズを150%に変更しました。これでもフルHD以上の細かさ。
写真や動画を取り込むことが多いので、SDカードリーダーが本体に付いていないのは残念。USB-C-USB-AアダプタとSDカードリーダーを接続して読み込み。
私が普段する使い方の中で、おそらく一番重い処理のAdobe Premiere Pro CCで4K動画の編集を行ってみました。
CPUはCore i7,メモリは16GBという最強スペックですが、GPUはIntel HD Graphics 615なので、ちょっとギリギリ使える感じでした。
もう少しスムーズに使えると良かったのですが。
あと、パワーを使う作業をするとかなり底面が熱くなるのが気になりますね。
キーボードとタッチパッドも良いですね。ただ、領域選択など意図していない動きが入ったりするので、もう少し使い勝手が良いとさらにブログ書きなどの作業が捗る感じがしました。
Adobe Lightroom CCでの現像は問題なくできます。画面が精細で綺麗なのでとても良い感じですね。
2-in-1なので、タブレットスタイルにできるのも魅力。タブレットスタイルにした時のタスクバーの表示を変更したりできますね。
Lightroomのタブレットモードでタッチで調整したりもできますね。
タブレットスタイルでAdobe Photoshop CCを使ってActive Penでお絵描きをしてみました。
Photoshopは今まで写真編集に使っていてお絵描きに使ったことはなかったのですが、なかなか面白いですね。
Active Penは描きたいところに線が描ける感じで、筆圧の差もちゃんと表現されます。とても快適に使うことができました。
タブレットスタイルでの薄さもなかなか良い感じ。
ノートスタイルでの使い方とタブレットスタイル&ペンでの使い方、しっかり両方でき、見た目のデザインの良いノートPCとして、かなり完成度が高いノートPCだと思いました。
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